全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

正月休みに色々見たりプレイした話です。もう2月だけど。


●ミステリと言う勿れ
ちょっと説教臭いような感じの作風が苦手で、作者の他作品は大好きだけれども……で敬遠していた作品。評判も良いようだし、何話か無料だったのでとっつきやすそうなドラマ版を見てみた。そしたら役者が皆良い演技してるのと、好きな役者ばかりで、ミステリ部分もとても塩梅が良くてそのままFOD入って最後まで見ました。あと漫画版も全巻買った。

ドラマ版の感想については、前述した通り役者の演技がすごく良くてほぼ役者に心動かされてるんじゃないかと思うぐらい素晴らしい演技だった。あと、漫画版でそのトリックの理由付けは多少無理があるだろってところが、ドラマ版ではうまく修正されていて良かった。
原作ではほとんど出番のない風呂光刑事が恋愛軸にされかけていたのは、まあ、ドラマではありがちだし、1クールの軸と考えれば納得できないわけじゃなかったです。原作ではこの辺のことはライカと我路が主軸になっているので、1クールである程度まとめなければいけないと考えた時にこの辺の改変は、まあ多少は残念だったけども納得できた。
ライカに関しては、ドラマ版の「整くんの痛みも変わってあげられたら良かったのにな」は結構ぐっさり来た。演出や話の流れも良かった。あと、このへんのストーリーが好きな人は、瀬戸口廉也のCARNIVALが刺さると思っている。ネタバレになるから多くは語れないが……。

当初懸念していた『説教臭さ』は、まあ、感じるには感じるけど耐えられる範疇だった。少し、眉をひそめるぐらい。
これは個人の趣味趣向の話なんだけど、自分は人に言われて考えを改めるという展開がどうも苦手で……ずっと「こう」してたのに、横から「それは違う、あれするんだ」と言われて素直に言うことを聞くことなんてそうそうないんじゃないかと思っている。いくらそれが正当性のあることであろうとも。
あと女性作者だからか、やっぱ女性優位な内容に感じることが多い。男性には男性の、女性には女性の社会的な痛みは必ずある。どっちがつらいとかそういう話じゃないんだけど、なんかちょっと偏ってるなとやはり感じてしまった。これらをある程度スルーできたのは、『ミステリ』の部分が意外と主題にされていたからだと感じている。

そんな感じでドラマ版も原作も大いに楽しんだんだけど、欲を言うなら、キャストが発表された時にも言われていた、整くんは渡部豪太さんが良かったなと……まとう雰囲気や演じ方も、この人ならうまく演じられただろうなと。菅田将暉も合ってないわけじゃないし上手いんだけども、ちょっとだけ整っぽさが合致してないかなという気もしている。でも最初から最後まで楽しかったです。
あと実家で見ていたんですが、実家では我路を演じた永山瑛太がハチャメチャに人気でした。ずっとその髪型で居て。



…………ここまで事が大事になる前に上記の感想文を書いていたのですが、起こった出来事があまりにも悲しすぎて……。私の感想は上記で変わることがないのでそのままにしてあります。
あと原作改変に関しては自分の意見はあるにはあるが、これ以上は今は語れないな、と思ってしまった。いつか語れるときがきたらいいな。


●グノーシアをプレイした
楽しかった!
人狼苦手だし、やろうともやりたいとも思ったこともやったこともないけど、グノーシアは一人でもできるし、相手はNPCだし、ループ中心のゲームなのでいつかやりたいと思っていて、セールになったのを見計らって購入してプレイしました。
ただ同じ船に居合わせただけのキャラクターを巡って、ちょっとだけ仲良くなったり仲良くなれなかったりを繰り返して、ただ居合わせたはずだった面々の関係性が見えてくる。負けても買ってもある程度の経験値が入るし、入った経験値で能力の振り分けをして優位に進めることもできるようになる。とにかくいろんな要素の塩梅がとても良い。
そして短い期間ながらも、キャラクターの特性や性格、考え方などが見えてきて、どのキャラクターもとても愛おしく思える。自分ははっきりしたキャラクターが好きなので、沙明とラキオが好きでした。特に沙明との恋愛イベントは不覚にもキュンと来てしまってだいぶ萌えました。EDでわかる沙明のその後がまた沙明の解像度と『良さ』を高めてくれてさらに大好きになりました。軽薄だけど良いキャラなんですよ。
物語の根幹の謎については、うまく理解できなさすぎて解説サイトや感想サイト見まくってようやく理解できた。この辺りは若干説明不足な面もあったように感じたけど、主軸はそこではない気もしているので全体的に見るとよくまとまった楽しいゲームでした。
ともかく、思考ゲームとしても楽しめるし、相手がNPCなので気を使わずにどんどん疑えるし読みあえる。気まずくなることもないのがさいこーです。



あ、ガンダムSEEDの映画見てきました。めっちゃ良かった。見てからずっとSEEDのことばかりを考えている。種運命で20年経ってもなお燻り続けていたであろう私の思いは無事浄化されました。これはちょっと思い出がたりも含めてクソなげえ文章をブログに叩きつけたい気持ちが強いので、多分別記事になります。

2023年望月経歴

ここ近年は1年を総括できるほどゲームもしていないし記事も書いていないのだが、とりあえず毎年書いているので本年も書いてみる。そんな記事。

昨年の総括で「来年こそは乙女ゲー1本ぐらいはしたいです」って言ってて、これは囚われのパルマをプレイすることで達成しました。
パルマも昨年からの逆転裁判からカプコンゲーやるか!みたいな適当なノリで始めたゲームですが、結構楽しかったし、私がプレイした乙女ゲーの中でもとても印象に残ったゲームとなったのは嬉しかった。いつもとは違うイケメンに出会えた気分でした。

ちなみに前年の総括でプレイ予定で語ってたバスタフェ2とかシンフォニアとかは全然未プレイっす。今年はびっくりするほど時間がなくて、ADVどころかゲームすらままならない状況でしたが、なんとか隙間を見つけてパルマやGS4をプレイしたといった感じだった。
そうそう、前年の記事を書いたときには全く想定していなかったGS4をプレイしたのも、なんの巡り合せか……でも概ね楽しんでいる。まだ半分も攻略できては居ないが。物足りない部分もあるにはあるし、ゲーム的な楽しさがあるかというとまたちょっと違うんだが、私が好きだった頃のGSの空気感のようなものがGS4にはあるような気がしていて、好んでプレイしている。
1、2、3も無事Switch移植が決まったので、おそらく高解像度の真嶋太郎に出会うために過去作もたくさんやるだろうと思う……多分……。

今年はとにかく、イベントに行ったなあという印象。
ワルキューレのラストライブ2回、ときメモGS展、大逆転裁判の朗読劇、プロ野球の金カムコラボデー、ときメモGS4コンサートなどなど……。めちゃくちゃ飛行機に乗った上に繁忙期も重なって体力ゴリゴリ減って行ってMPだけ回復していくみたいな年でした。
推しは推せる時に推す、というのを実感した年でもあった。

アプリゲーはシャニライが終わったり、コルダのスタオケが終わったり、細々と続いていた乙女ゲーの波がさらに凪みたいな状態になってきてますが、それに熱中してこのブログをつくった経緯がある身としては、まだもうちょっとADVを楽しんでいたいな、とも思っている。

そんなわけで目標にもならない来年の目標は、「ADV1本プレイする」です。
(ときメモGSはシミュレーションゲーなのでノーカン)

マイナインが無事に発売されれば達成されそうですが、それ以外にも積んでるPCゲーやその他諸々を崩して行って、また長々と中身があるんだかないんだかよくわからない感想文を書きたいです。


それではこれを読んでくださっている皆様、どうぞ良いお年をお過ごしください。来年もどうぞよろしく!!!
風真くんの誕生日に開催されたんで(9/9)、行ってからもう3ヶ月経ってるんすけど、でもやっぱり思い出を文章で残しておきたくてこれを書いている……。めちゃめちゃ良いコンサートだった!!!(バカクソデカ声)

あ、ちなみに私が行ったのは夜公演のみです。


結果的に行ってよかったと心の底から思ってはいるのだが、行く前は行くかどうかめちゃくちゃ迷った。ときメモGS展に行ってからGS4は牛歩の如くプレイしていて、まだキャラクターはほとんど誰も知らない状態だったし、サントラも発売日に購入したくせして封も開けずにそっとしまっていた程度でした。
でもこの先どれだけイベントをやってくれるかわからないし、本家ときメモしかり、永続的に続けてくれるコンテンツなんてそうそうないので、とりあえず申込んどこうと思って一番良いチケットを申し込んで、これに当たれば行く、当たらなければ行かないということにしました。で、当たりました。
9月上旬、よくわからんけどまた台風接近してるぞってなって、また飛行機飛ぶか飛ばないか震えながら、なんとか東京に降り立つことができました。(5月下旬と6月上旬、8月にも飛行機に乗ったが毎回タイミングよく脅かされていた)

現実世界の労働が忙しいのも込みで、この日は体力マジヤバのゲキヤバだったのを覚えて居ます。あと会場が渋谷だったんだけれど、渋谷の臭気が凄くて……9月上旬なのにそこそこの暑さで、色々な要素がありとあらゆる方向からパンチ繰り出してきている状態で、物販へ向かいました。
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会場来るまでに坂登んなきゃ行けなくて暑いのにさらに汗だくのまま、嘔気と戦いながらグッズゲットしました。コンサートだし、グッズの内容を見る限りきっとそこまで混雑はしないだろうなあと思っていたけど、スカスカでちょっと心配になりました。
この後フラフラになりながら近くのはなまるうどんをなんとか胃の中にぶち込んだのも今となっては良い思い出です。
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もう2周年なんですね。来年の三月には皆卒業と思うと、やはり高校生活はあっという間。長くて短い……日々健やかに過ごしてくれみんな……。
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LINEでよく見かける鳥。せっかくなので記念撮影。渋谷公会堂だった場所がLINEに運営が変わった会場だそう。

この日までに攻略できたのは風真くんだけでしたが(それもなんとか滑り込みセーフのギリギリ間に合った)、このコンサートに行くことが決まってからはサントラのビニールを破り捨てドライブガコガコ言わせながら取り込んで、セットリストも公開されていたのでその通りにプレイリスト作って、通勤時にほぼ毎日聞いてました。キャラはほとんど知らない状態で、あえて誰のテーマかわからない状態で毎日聞いていたので、この曲はあの子っぽいな~とか想像しながら聞く日々は結構楽しかったです。


自分は音楽には全然疎いし、コンサートも片手で数えられる程度しか行ったことがない人間だけども、本当に行ってよかった、楽しかったし、面白かったし、感動もした良いコンサートでした。
これは感情や感覚の比重によるところが大きいので、具体的にどう良かったと語ることがとてもむずかしいのだが、演者の皆さんも楽しそうにしていて、生演奏ならではのアレンジもとてもおもしろかったし、聞き手のこちら側も(私はこの時そんなに思い出はなかったけれど)プレイ中の思い出とかを思い出しながら聞けて、相乗効果で色々な思いが重なってとても雰囲気のよいコンサートでした。

個人的なMVPはパーカッションのお兄さん!(福長雅夫さんという方だそうです)
ずっとニコニコしながら楽器を弾いて(叩いて?)いて、手拍子で盛り上げるところは誘導してくれたりして、見ているこちらも楽しくなるような演奏だった。
他にも曲によって違う楽器を弾いている方が居たりして『何個弾けんの!?』と思ったり、帰って調べてみたらプロの方だけじゃなく学生さんも居たりしてびっくりしました。どの方も丁寧に弾いてくれている感じがして(いや丁寧に弾かないなんてことはないと思うが、うまい言葉が見つからない…)、途中の間奏で弦楽器のお姉さん方が焼き芋のぬいぐるみ取り出して食べる仕草してたり、音だけじゃなく見る方も凄く凄く楽しかったです。もちろん、演奏もすごくすごく素敵でした。

あとときメモGSのイベントには欠かせない、司会の森一丁さんの小話も面白かった。久しぶりすぎて心のなかで「久しぶり!」と挨拶してしまった。テンポの良い仕切りに、客席への気まずくならない程度の面白い問いかけ、小道具で盛り上げたり、相変わらずの名司会っぷりでした。
小道具でカツラ被ってたんですけど、それを落としたまま去って行って客席がザワついてたのめちゃめちゃ面白かったです。あれはボケなのかはたまた偶然なのか。

今回すごく楽しみにしていたのは、やはりOPとEDを歌っている大多和孝治さんの生歌!めちゃめちゃ感動しました。この乏しい語彙力であの歌声の素晴らしさを伝えることができないのが心苦しいところ。
プレイリストを組んだときはまだ誰のEDも見てない状態だったので、OPはともかくEDも良い曲だなあ、ぐらいしにしか思っていなかったんですが、聴き込んでいいくうちに歌詞やメロディがプレイ中の……いわゆる主人公とキャラクターの高校生活の憧憬を想像させてくれてとても好きになりました。
歌の巧さはもちろんのこと、心を込めて歌ってくれている感じがして、言葉一つ一つ丁寧に歌っていて、じわじわ胸に響きました。Sweet LoveもOathも、とても高校生っぽい歌詞なのが良い。大人が使うような捻りもなく、単純すぎでもなく、かといえどのキャラにも当てはまるような良い歌詞だと、生歌を聞いて改めてしみじみ感じました。帰ってからも繰り返し聴き倒しました。脳内であの素晴らしい歌声を何度も何度も反芻しています。

あーーあと、サプライズが2つありました!
一つはこの日、9月9日が風真玲太くんの誕生日ということで、中の人である梶裕貴さんのメッセージが流れました。まあこれは誕生日だしなにかしらあるだろな、と思っていたのでびっくりはしなかったんですが、会場の皆でハッピバースデートゥーユーを歌ったのはめっちゃ笑いました。超心込めて歌いました!!なんかこんなたくさんのマリィに祝ってもらってめちゃめちゃ幸せモンだな風真玲太よ……。
この子の、押しが強そうなのに、肝心なところはマリィや他のキャラの感情をちゃんと考えていそうなところがとても良いと思います。月日も距離も関係なく、ずっと一途に一人の人を思い続けるという『凄さ』、風真はもっと武器にして良いと思う。
もう一つは最後にこれまた会場の皆さんで『いつも心にときめきを』を歌ったこと。大多和さんとかがガイドボーカルするのかなと思ったら全然そんなことはなく、マジのガチで皆で歌わされてこれもめっちゃ笑いました。歌わされてっていう言い方はあれかもしれないが、残念ながら会場にそんなに人が居なかったのもあって、女性だしマスクしてる人がほとんどだしで声量がちょっと足りなかったです……加えて私も体調が万全でないのもあり、あまり声が出せなかった……無念……。
でも、GSシリーズを支えてくれた内Pがいなくなっても、『GSシリーズが好きな皆で歌える曲が欲しい』という理由で作られたこの曲を、ずっとずっと大切にしてくれていることがもう言葉にしようがないほど嬉しかったです。歌いながら、プレイ中の思い出やら、イベントに参加したときの思い出やらで本当にいっぱいいっぱいになりました。
2階席?でキャラデザ担当の小松原さんがニコニコしながら手を振っているのを見て、私はやっぱりときめきメモリアルという作品も、Girl's Sideという作品も大好きなんだなあと、この作品を好きで良かったな……としみじみ思いました。

最後に、扉の外で待ってるとの風真さんのお達しがあり、森一丁さんもそれに乗っかって『僕も扉の外で待ってます!』って最後までボケ倒しててプロでした。めっちゃ笑いました。
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この後マリィと一緒に渋谷ブラブラして、ニコニコして帰りたまえよ。

こっからちょっとプレイ中の思い出がたり。風真くんのED見た時、単純に、いやー報われてよかったねえと思いました。でもなんかちょっとだけしっくり来なかった。
というのも、本当に時間がなかったので、他キャラ出しもイベントも最小限、風真玲太一筋でプレイしていた。もちろんそれはそれで面白かったんすけど、その後時間ができてキャラそこそこ出しながらプレイした時に、風真くんの態度や感情や言葉が、本当に面白くて。いや面白いって言ったらめっちゃ失礼かもしれないが、高校生活ってマンツーマンの極小のコミュニティで成り立っているわけじゃないですし、風真くんにも同性の友達や、主人公(マリィ)にも異性の友だちがいるわけです。んで、そのコミュニティを広げた瞬間、風真玲太という解像度が一気に鮮明になったというか。その時に風真玲太が持つ独特の旨味みたいなものが出るんだなあ……と思った次第です。
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でも学食で男3、女1で食ってる様子見たらめっちゃビビるよな……めっちゃ近寄らんとこってなる……。
これはせめてなんか関係するもの食べらんないかと思ってコンビニで買った風真玲太の好物を夜食にしている写真です。前述した通り胃の調子がすこぶる悪かったのでこれを2時間かけて食べました(途中で風呂というインターバル含む)。

翌日に、記念のオンリーショップがあると知り行ってきました。
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東京はほんとこういう企画をするっとできるところが羨ましいところです。
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この他にもイベントのスチルとかが飾ってあったんですが、未プレイだったのでおもくそネタバレ食らって笑いました。まあコンサートでも映像が流れてそれで大体ネタバレ食らってたんでしゃーないっすね。2周年にもなるのに未プレイなことのほうがアレなので仕方ない。
この時見た最推しの本多行くんのスチルに!?!?!?ってなって、帰ってからすぐプレイしました。ごめん……ごめんよ風真……でも誕生日の次の日に行ったから許してくれ……。

体調が良ければ同時期に開催していたコラボカフェにも行ってみたかったんですが、もはや飲み物も受け付けるかどうかわからないレベルで胃の中が爆発炎上していたので、泣く泣く帰宅の途につきました。


そんなわけで、行けるうちに行っとく!みたいな訳の分からない動機で参加したコンサートでしたが、予想以上の体験を得られて本当素晴らしかったし、感動しました。改めてそんな時間を提供してくれた演奏者を含めスタッフの方などすべての皆様に本当に感謝。胃腸の調子がすこぶる悪かったけど、聞いているうちはそんなことも忘れるぐらい没入できていたので、マジで音楽療法でした。
声優さんも居ないし、新規絵もほぼないイベントではありましたが、音楽という芸術で楽しませてくれた、この上ない素敵なイベントでした。
映像化も音源化もないというのがちょっと残念でしたが、あの時だけの体験をできたことは一生の思い出です。


というわけで、1、2、3移植おめでとう!!今度は1~3も全部合わせて、またコンサートやらないかなあ~と夢見てます。
いやあ今シーズンのプロ野球も終わりましたね、楽しかったですね(キーボードを叩き込みながらどうにもならない負の感情を込めつつ)。

プロ野球知らない人には上のボケは通じないと思うので解説すると厳密にいうとクライマックスシリーズも残ってるし日本シリーズも残ってるので一応まだ終わってません。じゃあ何が終わったのかはお察しください(歯ぎしり)。
ちなみにタイトルにあるイベント2つとも8月に開催した出来事なので2ヶ月後にこれを書いているという、色々全てが終わってるイベントレポートです。


というわけで我がホームグラウンド北海道が誇る球団とコラボしたゴールデンカムイのコラボデーに行ってきたのでそのレポートです。その翌日に東京に飛んで、その翌日に大逆転裁判の朗読劇に行ってきました。一週間に竹本英史さんを二回も見ました。
アニメ・マンガ系のコンテンツのコラボデーはだいぶ前のダイヤのAとのコラボのときに行きました。この年は優勝した年で、この記事の中で『この日は新人の加藤投手』とか言ってていろんな意味で無茶苦茶本気で吐きそうなんですけど、なぜ吐きそうなのかよくわからない人は『FA』とかのワードで検索してみてください。もうそんな年なのか、早いなあ。ついさっき気づいたけど、この日オリックス側で伏見選手がスタメンだったんすね……泣ける……。(なぜ泣けるのかは『FA』のワードで検索してみてください)

●ゴールデンカムイコラボデー
先に大逆転裁判に行くことが決まっていて、コラボデーは飛行機に乗る前日にあたり、行けなくはないけど……行くのはちょっと億劫だな……なにせ飛行機移動疲れるしな……って思ってたけど、北海道でこんな大きいイベントで好きなコンテンツのコラボイベントなんてそうそうないんだから行けるうちに行っとけ!!と全然動かない太もも叩いて行ってきました。
ぶっちゃけ新球場はもう何度も行ってて特に新鮮味はなくなってたんですけど、いわば両方とも推しと推しのコラボなのでもうこれは大優勝でした。
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始まる前にトークショーをやっていたんですが……昨日の記憶も薄らぼんやりで生きてる人間なので、あまり内容は覚えてないですごめんなさい……。この写真で分かる通り、ライト側上段に座っておりました。高所恐怖症とかじゃなければ全体が見やすくて良い席だと思う、何より安いですし。あとこの席座って気づいたんすけど、この球場、価格帯によって座席の質が結構変わる。ちょっとお高めの席だとクッションで見やすいっていう利点もあります。飲み食い中心ならこの辺の上段の席でも全然事足りるなーって思いました。

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トークショーあたりではまだ人もまばらだったんですが、始球式ではほぼ満席でした。この日はユニ配布デーでシャウエッセンの日で色々コラボが渋滞してました。新球場になってからご飯のレベルは格段に上がったんすけど、満員近くになると激混みするんで……。始球式見終えたあとはご飯の調達と、あとスタンプラリーやってたのでそれをやりに球場ぐるぐる回ってました。
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めっちゃ歩かされた……。
写真の通り鯉登少尉は球場の外においてあったし、月島軍曹は別の建物の中にあったりして、もうちょっと仲良く一緒にいること出来ない?とか思いました。あとグッズ売り場も球場の外にあってちょっと笑った。
このコラボ絵見たとき、ホント上手いな~と思いました。うまくコラボしてるなあと……。杉元はめちゃくちゃ報復死球してきそうだし、アシリパさんのしゃけまるとのコラボはめちゃかわだし、白石は球場観戦楽しみそうだし、尾形はノリでつきあわされた感満載だし、鯉登はノリノリできつねダンス踊りそうだし、月島はぜったいそれにつきあわされるだろうし……といった感じで。キャラの特徴捉えつつ、うまく球団とコラボしてくれてとても嬉しかったです。でもこの人たちが野球したらぜったい乱闘に発展する自信がある。
まあみんながみんなプロ野球ファンではないことはわかりきったことなので、興味を持ってもらうきっかけとしてライトに球場に触れるきっかけを与えてくれるスタンプラリーは上手い戦略だなと感じました。

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あれ……YMCA……???
声優さん方もきつねみみつけてくれてるしコラボ絵もきつねダンスだからてっきり踊ってくれるのかと思ったんですが、あまりにも遠すぎて踊ってるところを確認できなかったのか、ご飯食べることに夢中で気が付かなかったのか、そもそも踊ってなかったのか……よくわからんけどぼんやりしてて確認できませんでした。
まあこういうコンテンツじゃなくても、大体なにかイベントとのコラボだったり、芸能人のコラボでもきつねダンス絡めてくれてとても可愛いので、きつねダンスサマサマっすね。

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一本締めと本日の先発投手の根本投手。道産子です。16年に比べると、だいぶ道産子選手増えたなあと思います。最終回で追いつかれそうになって吐きそうだったんですが、なんとか耐えて勝ってくれました。吐かずにすみました。(定期的に吐く。たまに吐くどころか吐血する試合をしている)

この球場は試合を見ることだけに特化しているというより、野球の試合があって、応援しつつ、球場でしか楽しめないことを楽しむ球場なんだと感じています。まあ野球の試合はどんなに短くても2時間はかかりますし、攻守交代があるので、サッカーやバレーみたく常に白熱してラリーが続くスポーツでもないですからね。でも、一球一球の緊張感や、華麗な守備、空気の変わるホームランなどは球場に行って見ないと決して感じられない面白さであり楽しさです。野球以外にもたくさん楽しめるので、こういうコラボはすごくマッチしていたなあと思う。声優さんのトークや始球式だけじゃなく、スタンプラリーやグッズの企画も含めて、球場にも金カムにもお金を落とせて最高でした。

ちなみに勝ったら放流される金のしゃけまる目当てに並び、帰宅したのは23時を過ぎてて、そこから風呂入って荷物の準備して、次の日の飛行機8時45分くらいの便にした自分を心のなかでボコボコに殴りました。(ちなみに金のしゃけまるは無事釣り上げました)


●大逆転裁判-成歩堂龍ノ介と朗読の会- +東京旅行の話
前日に野球の試合がありボロボロの状態で東京へ向かいました。Twitterを見る限り前日に球場でYMCA踊ってた竹本英史さんもほぼ同様の行程で北海道を出られたようです。マジ大変。
夏休み期間中で東京は激アツで一歩でも外出た瞬間身体の水分持ってかれるかと思いました。いうて北海道も今年はそんな涼しくはなかったですが。(ただどこよりも涼しくなる時期は早かった)

朗読劇は、前半は既存のシナリオ(覺悟の2話)の触りを、後半はメインライターの巧舟氏の描き下ろしシナリオを。
イベントの中の企画の一つとしてのアフレコは見たことはあったものの、朗読劇に行くのは人生で初めてだったのでどんな感じなのかなと思っていたら、演者のみなさんが結構みんな台本片手に身振り手振りで演じられてて視覚的にもとても楽しかったです。まあ大逆転裁判のモーションもかなり大げさでそれを意識されたのかもしれませんが。一緒に北海道から東京に来た竹本さんとかはもはや朗読というよりも体全体で演じてて完全に『劇』になっててめちゃくちゃ笑いました。中1日インターバルあるとはいえ、遠距離移動は疲労も蓄積しているだろうに……御剣怜侍役ですけど、大逆転裁判の役としては夏目漱石役を演じられてて、その演技の違いもめちゃくちゃおもしろかったです。うろたえて視線がうろつく感じとか、やけに強情な感じとか……一番動いているのに最後のキャストトークでも司会進行をしていたり、夜公演でアドリブ三昧でめちゃくちゃになった流れをもとに戻したりなど……間違いなく今回のイベントの大大大MVPでした。

前述したけれども、夜公演はアドリブ大爆発ですごかったです。見方変えると、夜公演だけ見た人はアドリブしまくりで話の流れが見えて来なくて辛いかもしれないなとちょっと思いました。実際そういう意見もチラホラ見ましたし、そう思うのも仕方ないかなあとも思うグダグダ感はありました。
ただ、昼公演も見た身からすると、夜公演は前半部分で若干飽きが来ていたので(数時間前に見た内容をもう一度見ることになっているので)、後半がアドリブ満載なのは全然飽きなかったし、おもしろ生演技を見ているようで楽しかったです。こればかりはバランス取るの難しいなとも感じている……。(下野さんが、中村さんがここに居たら終わったあとで楽屋でガチの反省会が始まっていると言っていたのは「そりゃそうだろな」とは思いました)
自分は逆転裁判に、ミステリや謎解きもそうですが、同じくらい『ユーモア』や『笑い』も求めているので、その場にいる生の笑いが見れたのは、遠くからここまで足を運んで良かったなとも感じました。

生演技といえば、アイリス役の久野美咲さんがビリジアン役を兼任していて、昼と夜で演技を変えてたのもすごく面白かったです。どっちもビリジアンっぽさを残しているのに、演技がちょっと異なっていて、こういう違いは両公演見た身としてはすごく楽しませてもらいました。後半の女学生の演技も昼と夜で変えていて、めちゃくちゃ笑いを誘いました。
その上で昼も夜も安定的にホームズを演じられた川田紳司さんが一本主軸になっていて良かった。キャラ的に一番場をぶっ壊しているホームズが、この朗読劇ではある意味一番安定していてそのちぐはぐさも面白かった。

普段いじめられっ子の席で頑張っているなるほど君役の近藤孝行さんが大逆転裁判の世界でサイバンチョ役をやったのは良い配役でした。そしていつもの通りいろんなものをぶっ壊しまくっていて、テニプリ世代な身としてはちょっと懐かしさも感じたり……。後半のセリフでなるほどボイスで真宵ちゃんに言及してくれて、あのコンビが大好きなのでその一言で感無量でした。

もちろん龍之介役の下野さんも寿沙都さん役の花澤香菜さんの演技も楽しかったです。竹本さんもそうでしたが、この二人も割りと結構全身使って演技してたり、下野さんに至っては夜公演で本気で崩れ落ちたりして中身ごと『龍之介っぽいなあ』と思いました。はなざーさんは結構高いピンヒール?履いてたのに息切れもせずそこそこ動き回っていてその元気さも『寿沙都さんっぽかった』です。

大好きな逆転裁判シリーズで、1度ぐらいはリアルなイベントに行ってみたい!と思って2つ申し込んだら昼夜で当たってしまって慌てふためきましたが、結果的には両公演見れて良かったなと思えましたし、生演技、お芝居を見れてすごく良かったです。良い思い出をいただきました。
そうそう、グッズ売り場で並んでいるときに目の前に居た女性二人が『竹本さん北海道からすぐこっち来て大変やなあ』って話してて、自分も同じ場所からやってきた身だったんでよくわからないけど変な汗が流れた思い出。あまり語るとアレなんですけど、新球場を褒めてくれててとても嬉しかったです。


こっからは暇つぶしをしたお話。
東京はどこ行くにも人がいっぱいで、人混みが苦手で酔いやすい身としては辛かったんですが、今回公演があった八王子はちょうどよい小都市感で心がとても落ち着きました。駅に入ってるお店もごちゃごちゃしてなくて、かといえなにもない訳でもなく。適当に買い物しながら、昼公演と夜公演の合間の時間つぶしに、駅近くにあった八王子博物館に行って来ました。

ほぼ駅の中にあるうえに休日なのに誰も入ってなかったので、色んな意味でもったいないなあと思いました。展示や配置も今どきで見にくくもなく小難しくもなく。タイミングが悪かったのか受付に誰も居ないタイミングで『入場無料』の文字に誘われて入って展示を見てたら、別のお客さんと受付の人の会話が聞こえてきて脂汗だらだら流しながら気配消してました。
あと全く知らなかったんですが、八王子市と苫小牧市って姉妹都市だったんですね。
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まさか適当に入った博物館で北海道が出てくると思わなくてちょっとびっくりでした。多分苫小牧市民でも八王子市が姉妹都市だってほとんど知らんと思います……(知ってた苫小牧市民の皆さんごめんなさい)。道民の自分でも苫小牧ってハスカップ(よいとまけ)とホッキ貝ってイメージなので、この展示の紹介以上に言うことも特にないかもしれない……。というかホッキ貝って本州の人わかるんすかね……。刺し身と加熱処理で食感が全然違う貝です。あとはホッキ貝カレーのお店が有名です。美味しいらしいです。(食べたことない)
あとは高校野球で北海道に優勝旗が渡った高校があるのと、最近ウマ娘で有名になったぐらいですね。この画像にも写ってますがとまチョップがこんなに(一部界隈で)有名になるなんて全く思わなく……ちなみにサラブレッドは北海道の下の方(函館じゃない)で大体生まれてます。

あまり時間がなかったので八王子の歴史に関してもうちょっと詳しく見れたら良かったんですが……機会があればもう一度行ってみたい博物館でした。


翌日はフォロワーさんが東京駅周辺を案内してくれました!こんなところでお礼言ってもアレですが、ありがとうございました!
キャラクター香水なんてものが売ってるとは知らず、ほんと東京ってなんでもある。色々嗅がせてもらって、マジでその通りのイメージで、匂いだけで『っぽい』って思わせるってすごいなと謎の感動を得てました。あとルミネに連れて行って頂いて、心のなかでこっそり『これがつり乙で元ネタになったルミネか~~!!』ってここでも感動してました。


そんな感じで暑さと移動にやられてぐったりしてたところ、ちょうど一ヶ月後にときメモGS4のコンサートをぶっ込んで目だけキラキラして身体がボロボロのホモ・サピエンスが出来上がりましたとさ。(上のルミネで行くんっぽいピアスを買ってコンサートに行った話はまた後日)
今年は月1でなんか記事かけたらいいなあと思っては居たのだけど、結局書く暇がなくて今に至っているそんな雑記です。


●イベントにたくさん行った
ゴールデンカムイとコラボした日ハム戦を見に行き、その2日後に東京に渡って大逆転裁判の朗読劇を見て、その1ヶ月後にまた東京に渡ってGS4のコンサートに行ってきました。どれも個別で記事を書きたい気持ちは持っているんだけども、日常生活に追われていたらなんだかんだ今日まで至ってしまった。
私にとってはどれも思い出深いイベントで、いつかじっくり記事を書きたいです。(願望)

多分今年のイベント参加はこれで終わりかな、と思う。というか、できるならこれで終わりにしたい。何度か病気をしてから体力が全然戻らないのもあるが、歳をとって急激に体力が落ちている自覚がある。とても悲しい。なので行けるうちに行っておいた方が良いと行けるだけ行ったら全然体力が戻らず、気力だけはあるよくわからない状態異常になっている。

あとこの歳になるとハマれるコンテンツというのが少ないので(人によるとは思うが)、鉄は熱いうちに打つ、を信条にお金は自分の納得できる範囲で落としている。脳がバグったようなハマり方はもうなかなか出来ないのが悲しい。


●というわけでときメモGS4をしている
今のところ概ね楽しんでいる。もちろん不満もあるけど、発売されるに至る経緯を見てきたのでそれはもういいかな、とも思っている。作っている側の気持ちを考えてしまうのは完全にハマれては居ない証左だとは思うが、楽しめてはいるので、その事実が単純に嬉しい。
ちなみにこのブログでは、ときメモに対して思い入れが強すぎて冷静な状態での感想が残せない可能性が大いにあるという気持ちの悪い意味の分からない理由でなるべくときメモの感想文は書かないようにしているのだけど、今更ながら冷静な状態で感想を書けていたことは一度もないと思うし、一通り攻略を終えたら感想を書いて見ようかなとも思ったけど、昔の自分の想いがかすかに今の自分にも残っているような気もするので、いつも書いているようなアホ見たく長い感想文はかかないことにした。だからといって誰が困るわけでもないし、誰も求めているとは思わないのだけど、未来の自分に、このときこう思っていたんだということを伝えたく。

まあ若干感傷的に語ってはいるけど、GS3発売時にちょっとだけ語って居る。(発売前発売後
10年以上前の記事が残っているというのが毎度毎度自分でも戦慄なんだけど、今の自分では決してしないような表現も使っていておもしれーです。13年前から真嶋太郎の話をしていて怖くなりました。13年後も真嶋太郎の話をしているのはもっと怖い。
発売後の雑感での戸惑いは今も鮮明に思い出せる。私は当時の乙女ゲーに流行っていた、性的な雰囲気がどうもときメモでやられるのが苦手で……。いや「股間をまさぐる」とか「乳首をタッチ」とか書き残していて本気で何言ってんだって感じですけど。
これは性的なものが苦手というわけではなく、めちゃくちゃセックスしてほしい作品と、絶対に作中ではセックスしてほしくないどころかセックスを絶滅させてほしい作品とがあって、ときメモは後者でした。まあ本家で風呂とか覗けんのに何いってんだって話ですけど……でもギャルゲの性的と乙女ゲーの性的って自分の中では結構別物なんすよ。ギャルゲのエッチなノリは乙女ゲーで受け入れられるのは難しいと思うし、違和感を覚えると思うんですよね。
話が逸れた。これ以上語ると論文並みに語ることになるので割愛するけど、GS4は割りと既存の……というかGS2までのときメモの雰囲気が若干戻ってきているような気もしている。いや、まだ私がそんなに大接近してないから知らないだけかもしれないが。


●動いたマイナインくん
4月ぐらいにTwitterの更新が止まり、不穏な空気が漂っているように思えましたが、水面下ではちゃんと動いていたようで更新も動き出し声優も発表され無事来年度発売されるそうです。今のところ発売日に買って発売日にプレイするだろう乙女ゲームはこれしかないので、そういった意味でも楽しみにしています。
他球団のことをあまり語るのはよくないと思うけど(私がそれをされたらあまり良くない気持ちになるっていうのが強い)、ヤクルトは一時期アレなソレがあったけど、まあシーズン変わればだいたいのことがなかったことになるようなならないような感じになるので、プロ野球にあまり詳しくないであろうオトメイトファン的には良かったのではないかなあと思っております。世の中には知らない方が楽しめるということもある。
相変わらず私は『ヤクルトを優勝に導く』という単語にウッとなってしまう他球団ファンなので、その面での抵抗感さえ乗り切ればなんとかなるんじゃないかと思っている。なんとかなれ……。(多分ならない)


アニメもドラマも全然見てなくて、唯一毎週おっかけてるのはウルトラマンブレーザーですがこれがめちゃくちゃおもろくて、ウルトラマンってやっぱかっこいいなあと思いながら見ている。GS4のコンサート行った帰りのブレーザー9話がめちゃくちゃ滲みる内容で感動が30倍ぐらいになった。
そんな感じでぼんやり過ごしてます。